高槻聖マリヤ教会とは?

高槻聖マリヤ教会の外観

■ご一緒にお祈りしましょう!
わたしたちは、イエス・キリストのご復活を信仰の礎として、毎週日曜日に教会へ集っています。教会や礼拝と聞くと、堅苦しい印象を持つ方も多いと思います。しかし、一歩教会へ入ると、私たちの聖マリヤ教会は家庭的であたたかな「居場所」であると、気づいていただけると思います。

「祈る」ことは、クリスチャンの方でなくても、日常生活の中できっとよくされていると思います。私たち教会は、その一人ひとりの「祈り」を共にすることによって、自らの弱さ、小ささを知り、お互いが支え合いながら、神さまから与えられている贈り物に気づき、心を鎮めて、温かい気持で感謝をもって生活しようと、励ましあうためにも集っています。

一人でいるよりも、皆さんと一緒に集えることが、何よりの慰めであり、喜びだとわたしたちは考えます。初めての方はどうぞ受付で「初めてです」とお申し出ください。いつでも歓迎します。

■日本聖公会とは?
聖公会とは、「唯一の、聖なる、公同の、使徒的な教会である」という意味です。これは、伝統的キリスト教会が奉じる信仰告白「使徒信経」「ニケア信経」からとられたもので、英語ではアングリカン・コミュニオン (Anglican Communion)と言います。現在、約8千5百万人の信徒を擁する、世界で3番目に大きな、伝統的キリスト教会です。

ーマ・カトリック教会とプロテスタント諸教会との中道として、聖公会は自らを位置づけています。16世紀の英国国教会の成立がその起源で、現地の言語や習俗も取り入れながら、「母語による聖書・礼拝」という理念をもち、「日本聖公会」というように、それぞれの地域名を冠した教会になります。

1859年、二人の米国聖公会宣教師が、長崎に来日し、現在は全国11教区に約300の教会、約3万人の信徒がいます。また、プール学院、平安女学院、桃山学院、松蔭女子学院、立教学院、立教女学院、香蘭女学校など、全国に多くの学校を有し、聖路加国際病院や聖バルナバ病院などの医療、博愛社、聖ヨハネ学園(児童養護・障がい者支援・特別養護老人施設)などの社会福祉事業にも寄与しています。

■高槻聖マリヤ教会のあゆみ

聖マリヤ教会は、1953年、大阪教区成立30周年の記念事業として、大阪と京都の間に位置する高槻の地に、「高槻伝道所」を開設したことにより誕生しました。初代牧師として佐藤時雄司祭が、上田部の地にわずか15坪の日本家屋を得、礼拝室兼牧師館として伝道活動を始められました。畳敷きの礼拝室、床の間の祭壇、木製の簡易ベンチという、極めて家庭的な教会として産声をあげました。1963年に「高槻聖マリヤ教会」として認められ、5年後に芥川に木造2階建の会堂を与えられます。さらに1981年10月、現在の地に礼拝堂を建築移転しました。

大阪の端に蒔かれた小さな種は、たくさんの喜びや試練を経て、今もなお、地域に開かれた教会としてその働きを成長させています。あなたもこれらの働きに参加されませんか?

玄関のステンドグラス

玄関のステンドグラス